実家の古いタンスを整理していると
何これ?
この紅白の布地は?
広げてみると
なんと旭日旗ではありませんか!
それと勲章らしきもの・・・
この旭日旗ですが少々薄汚れていて
何度も使用された感じがするね。
戦時中にも掲げたのか?
また、朱色染料の滲み具合から
手作りのようですね。
これらの勲章も戦後に政府から
授与されたものなのでしょうか?
実家にも二人の戦死者がおりますので
同じ勲章が二つあるのもうなずけます。
享年22歳と18歳・・・
バンザイだけで見送られ
散ってしまった二人・・・
共に所属は海軍だったそうです。
『大日本帝国に命を捧げた英霊』
何気に写真に納めましたが
気持ちは複雑です・・・
昨今この旭日旗に物言いを
つける輩がいるそうで
本当に情けない。
情けないと言ったら
政府の対応も情けない。
せいぜい「遺憾の意」程度
それにしてもあの隣・・・
「はっ!これは危ない」
うっかり毒突いてしまいました。
このブログが本末転倒してしまう
ところでした。(^^ゞ
危ないあぶない・・・
この辺でもう一度
日章旗を愛し
旭日旗に敬意を払いたいものです。
この旭日旗はタンスに片づけず
掲げる予定です。
勲章と『 供 』に・・・
日本人ですから・・・(^^)/