お〜ぉ 久しぶりにやってきました。
芝浦扇風機です。
年代は昭和初期の製品で
通称 睡蓮 と呼ばれる
綺麗な螺旋が特徴です。
前回より二年ぶりくらい?
これで3台の芝浦扇風機に
なってしまいました。
これはもう あほ だね(-_-メ)
家族からは、そんなにゴミ集めてどうするの?
なんて言われてます( ノД`)シクシク…
今回は残念ながら不動のジャンク品なのですが
いかがでしょうか?
酷く錆びてい無くてガードの傷みも少なそう?
結構綺麗な方じゃないかと思うのですが・・・
ジャンク品になってしまった原因?
ケーブルの断線でしょうか?
よく見ると
ケーブルが溶けています。
もしかしてステーターコイルの
絶縁破壊?
短絡したのでしょうか?
最悪コイル類が焼けているかも?
もう、こうなってしまうと
修理は不可能ですね。
それから、
首振り装置を固定しているボルトが
一本紛失しているようです。
これからまたぼちぼちとレストア作業でしょうが
どうなることやら・・・
まず、電気系統からの
調査、修理になりそうですが
最終再塗装までできるかな?
自分事なのですが
とにかく自由時間が無いのよね
それが残念でなりません・・・
この扇風機
飾り物だけでは寂しくて
とにかく羽根が回ってくれる事に
期待・・・